ノルウェーの老舗窯、フィッギオを訪問しました!

ルネ・デューの八木です。

約半月の北欧4カ国出張から帰国しました。

社長のリアルタイムブログに付け加え

報告していきたいと思います北欧@アイスランド

まず、クイズですピンポン

フィッギオの工場にこのようなものがありました!コレ何でしょう??

答えは最後に!

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さて、本題のfiggjo社ティーカップ

ノルウェーのスタヴァンゲルから車で30分弱位のところにある田舎町で

その名もフィッギオ(現地の発音だとフィッジョ)にあります!

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このあたりは良質の粘土があったことから

レンガや陶器などの産業が盛んだったとか!
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ルネ・デューで大人気のモンス=ネコ柄の食器。

試作品でブルーとレッドを作ってくれました黒猫

製品化するかはこれから思案です。
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工場でで印象に残ったのは頭上をベルトコンベアのように陶器を乾かしながら

移動させていたところです。

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あとは社長も書いていましたが検品の様子!

ハンマーでたたいていた後、お皿を投げて検品きゃ~

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ネコのマグカップ大量!
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フィッギオは・・・こんないい柄の食器で食事をすることで

おいしい料理とともにその時間を楽しんでもらうために品質はもちろん

使い勝手やデザインにこだわって商品作りをしています。

ノルウェーの法律か何かでコックさんが1度に持てるお皿の量はコレだけだから

10枚で○kgまでという風に決まっているそう!

業務用食器を作っているメーカーさんならではデス!

ネコのシリーズに加えフィッギオの名作を

デザインしてきたのがトゥーリグラムスタッドオリバーさん。

幼い頃から、演劇場で人間の劇的な印象を受けて

人間の歩み、活動を見て物を作るエネルギーにしていたのだとか!

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運よくフィッギオ訪問後にトゥーリさんのデザインを展示している

施設へ行くことができました花

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トゥーリさんのヴィンテージアイテムガーベラ
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どれも心ときめくデザインです花

そして、この出張で訪れた

ストックホルムのスヴェンスクテンでフィッギオの食器に出会いました!

スヴェンスクテンはハンドプリントで有名なテキスタイルショップですflower1

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スヴェンスクテンはこのゾウさん柄が有名!
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書きたいことが多すぎて終われなくなるので

社長のフィッギオのネタも合わせて読んでください笑

http://ameblo.jp/lune-deau-jp/entry-11523547187.html

あとネコちゃんの食器たちはコチラ↓

http://www.lune-deau.com/webshop/kz_tableware.htm

そして文頭のクイズの答え!

答えは耳栓でした~耳

わかりましたか??私、最初、あまりにもかわいいのでキャンディーかと思ってしまいました。

工場は結構な音がしているので働いている人たちにとっては必需品なのでしょうね。

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カテゴリ : 北欧の旅, 社長

更新日:2013.05.16